2009年5月連休には餘部鉄橋をメインディッシュに
山陰地方の旅を敢行しました。
飛行機で仙台→伊丹と移動し、大阪府内に宿泊。
大阪から餘部方向となると福知山線を利用するのが普通なのでしょうが
敢えて
山陰本線の始点である京都駅経由で旅を開始(笑)
昼食に当たる時間帯には、列車移動の連続。
なので予め駅弁を仕入れておこうと、京都駅構内をウロウロ。
見つけた駅弁屋さんの店頭には沢山の種類の駅弁が並んでいたのに
事前に調査して食べてみたいと目星を付けていた駅弁は
残念ながら在庫ナシ…。
で、何となく選んだ駅弁がコレでした。
ランチボックスのような風貌の紙箱を開けると、ダイレクトに中身。
ワンディッシュ料理?のようでもあり、ある意味非常に大胆です。
国産牛の赤身肉を独自の製法でステーキにし
色とりどりの野菜等を添えて、きのこご飯の上に盛り付け。
お皿の上のステーキセットが、そのまま箱に入っているみたいです。
お菊は意外と柔らかく、あっさり目の味付けで、脂っぽくはない。
下に敷かれたきのこご飯と合わせて食べても美味しい。
むしろご飯との相性を考えた、お肉の味付けなのかも知れません。
非常に個人的な意見です。
ステーキがご飯の上に載っているのはむしろ美味しいと思いましたが
付け合せの野菜は別枠にした方が良いかも?
水分がご飯に吸われて、ちょっともさもさ&パサパサした気がしたので。
そしてやはりお肉&ご飯が温かい状態で食べるのが一番良いと思います。
調製元 |
(株)淡路屋 | |||||||||||
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価 格 |
1200円(税込) | |||||||||||
内 容 |
国産牛ステーキ、きのこご飯 皮付きポテト、いんげん豆、人参 とうもろこし、ピクルス |
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