伯耆富士・中国地方の霊峰と称される、標高1709mの「大山」。
その大山名物の一つが「大山おこわ」。
この駅弁にはその由来を解説したリーフレットも添付されています。
その中身はと云うと、ご覧の通り正統派おこわ…のみ!
プラスチック製の容器でそのまま蒸して食べる事が推奨されているためか
漬物は別容器(掛け紙あり)として添付されています。
その昔、大山寺僧兵が食したとされる素朴なおこわは
もち米を栗や人参、椎茸等で炊いた、優しい醤油味。
しかし米の芯まで味が染み渡り、どの食材も出しゃばらず
調和が取れている気がする。
見た目、量がかなり少ないですけれど、もち米なので
お腹の持ちは結構良いです。オススメです!
調製元 |
(株)米吾 ※1日8食限定 | |||||||||||
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価 格 |
840円(税込) | |||||||||||
内 容 |
山菜おこわ、奈良漬 | |||||||||||
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design: [pondt]様よりお借りしました