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近江名物 牛肉弁当 【米原駅】

近江と言えば、近江牛です…ね。

購入日:2009年09月19日

米原駅と言えば、東海道本線における交通の要衝とも言える地。
そんな米原駅開業(1889年)と同じ歴史を持つ駅弁屋さんが井筒屋さん。
 ※井筒屋さん自体は江戸時代(1854年)から旅籠として営業を開始

中国地方経由四国行きの旅の途中、 東海道新幹線を米原駅で下車し
北陸本線への乗り換えの際、ここで駅弁を入手しておきたかったのですが
下の画像の通り、在来線ホーム売店は営業開始前(苦笑)

自分の乗る列車は8:28発敦賀行き。ここの開店時刻は9:00

思案に明け暮れていた時、荷物を抱えた女性がホーム上に現れ
売店の準備を始められました。
駅弁販売が可能か尋ねてみたところ、快くOKして戴けました。
ありがとうございます!

在来線5・6番線ホーム売店(開店前)。

本当は別の駅弁を購入希望でしたが、この時点では無かったため
近江と言えば牛肉か?と思い、こちらの駅弁を購入。
何だか味わいのあるパッケージ絵ですね。

箱を開けてみると、至ってシンプルな牛焼肉弁当
逆に言えば、色気の無い駅弁…(´・ω・`)
まだ作りたてなのか、気持ち温かい状態で戴く事が出来ました。

残念ながら値段から判断しても「近江牛」は使われていない模様(=ω=;)
焼肉自体の味付けは良かったと思いますが、取り立てて特色は無い気が。

あ!Σ(゜Д゜)
何で一口サイズのグミゼリーがど真ん中に入っているのかが気になりました(笑)
デザートだとしても…端に入れたら良いじゃないか…?

 


 

駅弁データ
調製元
(株)井筒屋
価 格
950円(税込)
内 容
味付牛焼肉、出汁巻き卵、茎わかめ
ポテトサラダ、グミゼリー、ご飯 等
   
おかず
★★★
ご飯(主食)
★★★
包 装
★★
価 格
★★★
 
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※記載されている情報は2011年09月現在のものです
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