盲腸線かつ1日に3本(岩手和井内折り返しが1本)と云う
間違いなく「横綱級のローカル線」である岩泉線。
特に2007年11月まで盛岡色キハ52形が運用されていたことから
鉄道ファンが大勢訪れていたようです。
あと、この数年間「秘境駅号」が運行されず、寂しい…。
朝の(通勤)通学時間の列車の後は夕方まで列車が無い
思いきった、無駄が無さ過ぎる(?)ダイヤ編成。
宮古に前泊もしくは後泊しないと、他地方在住者には
乗り潰しすら厳しいと云う素敵な路線。
※2009年3月のダイヤ改正で、夕方接続する山田線の時刻変更により
東京方面最終新幹線には間に合うようになりましたが…。
上の写真にカーソルを合わせると、夜の茂市駅構内の画像↑
近くに住む事を良い事に、18きっぷで旅してみました。
盛岡駅から山田線に乗車し、秘境駅や風景を車窓から楽しんで
降り立ったのは岩泉線の起点駅である、茂市駅。
こちらは終日駅員配置駅で、出札窓口もある。
同じように茂市駅で下車・岩泉線に乗り換えした人々は
明らかに同じような目的の方々ばかりでした(苦笑)
山田線は国道106号線に沿って走るため
車窓からは国道の交通量の多さを目の当たりにするが
国道340号線に沿って走る岩泉線の向かう先は
別世界のように思える…と言うより山しか見えませんw
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■左側・山田線盛岡方/右側・岩泉線岩泉方 | ■方向幕で「岩泉」が表示されるのは1日3回だけ |
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夕刻も迫り、日が傾いた頃に単行のキハ110形が茂市駅を出発。 3月半ばのこの日、既に雪は無かったけれども この付近に緑萌ゆる時季が訪れるのは、まだまだ遠い先の事。 実にのんびりとした雰囲気で岩泉へと向かった。 茂市駅で乗車した人々以外、途中駅での乗客も無ければ 下車する人も居なかった。 全員が終着・岩泉駅まで同じひとときを過ごす事になった。 |
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■茂市駅の駅名標 | |||||||
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■茂市駅から2つ目の中里駅までは、国道340号も幅広い道路… | ■同列車を別の日に撮影した岩泉線中里駅発着動画 |
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■岩泉線終着駅である岩泉駅は、大きく立派な駅舎 | ■「途中駅」になるはずだったせいか、島式1面2線ホームっぽい造り |
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■未だに先へと矢印が伸びている駅名標 | ■太平洋側へと数百m線路は延びて、途切れている |
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■岩泉駅から出て橋を渡り、徒歩数分で岩泉市街地に行ける | ■何かを書いてみたかったけれど、何も書けなかった伝言板 |
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■真正面に見えるのは宇霊羅山、その反対側に「龍泉洞」があります | |||||||
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以前龍泉洞を訪れた際に寄ったお菓子屋さんで 少しの和菓子と菓子パンを買い込んで、急いで駅へと戻った。 (ちなみに夏季限定の水まんじゅうが超オススメ!) 列車には部活帰りの高校生が何人か乗車して少々賑やかに。 そうしてかなり薄暗くなっていた岩泉駅を後にしたのでした。 |
■やはり別の日に撮影した「押角駅」訪問動画。 |
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design: [pondt]様よりお借りしました